2021年07月06日
サーフィン ケリー・スレーター選手が身に着けている時計
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テニスやバスケットボール、野球などへの注目度が高まっていますが、東京オリンピック2020で追加種目となったサーフィンも目が離せない競技です。
サーフボードを使用し、風の方向や波の強さを制しながらダイナミックな技をお披露目するこの競技は、ルールを詳しく知らなくとも引き込まれるものがあります。
今回東京五輪2020の種目に選ばれた理由として、IOC総会(国際オリンピック委員会総会)は「マリンスポーツの代表格として、若者のライフスタイルに大きな影響を与えている」と語っていたようですが、サーファーの王者は決して若者ではありません。今年47歳を迎える、ケリー・スレーター選手です。
オリンピックへの出場についてはまだ五分五分と言ったところですが、2020年に引退を考えているとのことで、五輪が良いフィナーレとなりそうです。

そんなケリー・スレーター選手はいったいどのような腕時計を身に着けているのでしょうか。
この記事では、ケリー・スレーター選手の愛用モデルについてご紹介いたします。
ブライトリング スーパーオーシャン アウターノウン
ケリー・スレーター選手について
ケリー・スレーター
生年月日:1972年2月11日
出身地:アメリカ合衆国フロリダ州
身長:175cm
活動期間:1990年~
ケリー・スレーター選手は、アメリカのプロサーファーです。
過去に11度ものASPワールドチャンピオン(世界プロサーフィン連盟主催のプロツアー)を獲得するなど、サーフィン選手としても非常に優れた経歴を残している人物ですが、特筆すべきは試合のパフォーマンスだけではありません。
と言うのも、ケリー・スレーター選手は、サーフィンが今なおマイナースポーツの位置づけであることに憂慮し、その普及に尽力していることでも有名であるためです。
その最も顕著な例は、「ウェーブプール」に現れています。
ウェーブプールとは、文字通り人工的に波を起こしたプール形態のこと。当然ながらサーフィンは波がなくては練習もままなりません。そこで、自然の波を再現したプールを使ってサーファーたちは練習するのですが、実際の海の波と遜色ないウェーブ・プールをケリー・スレーター選手が開発。もちろん遊園地などの「波のプール」ではなく、プロ向けトレーニング施設の一環として製造されています。
世界中で浸透させ、インフラのような設備とすることを目標に掲げています。なお、日本でもケリー開発のウェーブプール建設が発表されました。場所は、千葉県木更津市です。東京五輪の競技場は同県の釣ヶ崎海岸ですが、その代替施設になるかもしれない、とのことです。
ケリー・スレーター選手 サーフィン

また、海とともに生きてきたケリー・スレーター選手は自然、ひいては地球をこよなく愛します。
そこで「地球に優しいアパレル」をコンセプトに、Outerknown(アウターノウン)というメンズファッションブランドを設立。
このように、競技以外の活躍も目覚ましく、サーファーとして、ケリー・スレーターという一個人として世界中から注目を浴びています。
【関連記事】: 流行の単一の製品ど最新の組み合わせ
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テニスやバスケットボール、野球などへの注目度が高まっていますが、東京オリンピック2020で追加種目となったサーフィンも目が離せない競技です。
サーフボードを使用し、風の方向や波の強さを制しながらダイナミックな技をお披露目するこの競技は、ルールを詳しく知らなくとも引き込まれるものがあります。
今回東京五輪2020の種目に選ばれた理由として、IOC総会(国際オリンピック委員会総会)は「マリンスポーツの代表格として、若者のライフスタイルに大きな影響を与えている」と語っていたようですが、サーファーの王者は決して若者ではありません。今年47歳を迎える、ケリー・スレーター選手です。
オリンピックへの出場についてはまだ五分五分と言ったところですが、2020年に引退を考えているとのことで、五輪が良いフィナーレとなりそうです。

そんなケリー・スレーター選手はいったいどのような腕時計を身に着けているのでしょうか。
この記事では、ケリー・スレーター選手の愛用モデルについてご紹介いたします。
ブライトリング スーパーオーシャン アウターノウン
ケリー・スレーター選手について
ケリー・スレーター
生年月日:1972年2月11日
出身地:アメリカ合衆国フロリダ州
身長:175cm
活動期間:1990年~
ケリー・スレーター選手は、アメリカのプロサーファーです。
過去に11度ものASPワールドチャンピオン(世界プロサーフィン連盟主催のプロツアー)を獲得するなど、サーフィン選手としても非常に優れた経歴を残している人物ですが、特筆すべきは試合のパフォーマンスだけではありません。
と言うのも、ケリー・スレーター選手は、サーフィンが今なおマイナースポーツの位置づけであることに憂慮し、その普及に尽力していることでも有名であるためです。
その最も顕著な例は、「ウェーブプール」に現れています。
ウェーブプールとは、文字通り人工的に波を起こしたプール形態のこと。当然ながらサーフィンは波がなくては練習もままなりません。そこで、自然の波を再現したプールを使ってサーファーたちは練習するのですが、実際の海の波と遜色ないウェーブ・プールをケリー・スレーター選手が開発。もちろん遊園地などの「波のプール」ではなく、プロ向けトレーニング施設の一環として製造されています。
世界中で浸透させ、インフラのような設備とすることを目標に掲げています。なお、日本でもケリー開発のウェーブプール建設が発表されました。場所は、千葉県木更津市です。東京五輪の競技場は同県の釣ヶ崎海岸ですが、その代替施設になるかもしれない、とのことです。
ケリー・スレーター選手 サーフィン

また、海とともに生きてきたケリー・スレーター選手は自然、ひいては地球をこよなく愛します。
そこで「地球に優しいアパレル」をコンセプトに、Outerknown(アウターノウン)というメンズファッションブランドを設立。
このように、競技以外の活躍も目覚ましく、サーファーとして、ケリー・スレーターという一個人として世界中から注目を浴びています。
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Posted by 下久 at 15:54│Comments(0)